ゴルフの距離計測ブランドとして高い人気を誇る「ボイスキャディ(Voice Caddie)」。
GPS腕時計型からレーザー距離計、音声で距離を案内してくれるユニークなモデルまで、幅広いラインナップを展開しており、「どれを選べばいいかわからない」という声も多く聞かれます。
ボイスキャディの距離計は、価格帯や搭載機能の幅が広いのが特徴です。数万円台のハイエンドモデルから、初めての一台に選びやすいエントリーモデルまで揃っており、プレースタイルや予算に合わせて選択肢を絞り込めます。
この記事では、2026年時点でのボイスキャディのゴルフ距離計・ナビ全9製品を「GPS腕時計型」「レーザー型」「音声型」の3タイプに分けて紹介します。
早見比較表やタイプ別の選び方、よくある質問もあわせてまとめているので、自分に合った一台を見つける参考にしてください。
【早見比較表】ボイスキャディのゴルフ距離計一覧
| タイプ | 製品名 | 参考価格(税込) | 重量 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| GPS腕時計型 | T12PRO | 5万円台前半 | 約46.6g | カラータッチ式OLED、Dual Pointing機能を搭載したフラッグシップモデル |
| GPS腕時計型 | T11PRO | 3万円台後半 | 約47.6g | 初の有機ELディスプレイ、みちびき対応で高精度測位 |
| GPS腕時計型 | T-Ultra | 3万円台後半 | 約39g(ベルト込み) | 軽量タッチパネル式、グリーンアンジュレーション表示 |
| GPS腕時計型 | A3 | 2万円台半ば | 約50.5g | コスパ重視のエントリーモデル、シンプル操作 |
| レーザー型 | SL mini | 4万円台前半 | 約130g | クレジットカード大の超小型サイズ、外部OLED搭載 |
| レーザー型 | Laser PRO | ※品切れ中 | 約207g | 手ブレ補正(OIS)搭載のフラッグシップレーザー |
| レーザー型 | Laser FIT2 | 3万円台半ば | 約116g(FIT基準) | 0.1秒高速測定、軽量コンパクト |
| レーザー型 | EL3 | 2万円台前半 | 約117g | ボイスキャディ史上最小・最軽量クラスのエントリーモデル |
| 音声型GPS | VC4 Aiming | 1万円台甲板 | 約28.5g | 液晶なし・音声案内のみで距離を確認できる軽量モデル |
(価格は変動する場合があるため、購入前に各販売店の最新価格をご確認ください)
ボイスキャディのゴルフ距離計をタイプ別に選ぶポイント

ボイスキャディの距離計は大きく分けて「GPS腕時計型」「レーザー型」「音声型GPS」の3タイプがあります。それぞれの特徴を理解したうえで、自分のプレースタイルに合ったタイプを選びましょう。
GPS腕時計型
腕に装着するだけでグリーンまでの距離(手前・中央・奥)を自動で表示してくれるタイプです。狙いを定める操作が不要で、装着したまま両手が自由に使えるため、初心者からベテランまで幅広く支持されています。上位モデルほどグリーンの起伏(アンジュレーション)表示やコース情報が充実する傾向にあります。
レーザー型
ピンなどの対象物に照準を合わせて実測するタイプです。ピンポイントで正確な距離を把握できるのが最大の強みで、1ヤード単位の精度を求める人やスコアアップを目指す人に向いています。近年は手のひらサイズまで小型化が進み、携帯性も向上しています。
音声型GPS
液晶画面を見なくても音声で距離を案内してくれるユニークなタイプです。プレーのテンポを崩さずに距離を確認したい人や、画面表示よりも聞くだけのシンプルさを重視する人におすすめです。
予算面では、GPS腕時計型・レーザー型ともに、上位機種になるほど価格が上がる傾向にあります。まずは自分がどのタイプを使いたいか、そのうえで予算に合ったグレードを選ぶという順番で検討するとよいでしょう。
ここからは、ボイスキャディの現行ラインナップ9製品を「GPS腕時計型」「レーザー距離計」「音声型GPS距離計」に分けて、それぞれ詳しく紹介します。
ボイスキャディ(Voice Caddie)GPS腕時計型距離計
T12PRO
こんなゴルファーにおすすめ!
コース全体の状況やグリーンの傾斜を確認しながら、AIを活用して戦略的にプレーしたいゴルファーにおすすめです。
商品の特徴とおすすめポイント
T12PROは、AIによる情報提供を強化したボイスキャディの最新GPSゴルフウォッチです。推定目標地点とグリーンセンターの方向を同時に示す「デュアルポインティング」や、傾斜データから狙い目を案内するパットガイドを搭載。前モデルより薄型化し、時計モードの稼働時間も最大約5日へ延長されています。
- デュアルポインティングでIP地点とグリーン方向を同時表示
- グリーンアンジュレーションとパットガイドでグリーン攻略を支援
- Quick GPS+と高輝度SUPER OLEDでスムーズに情報を確認
商品スペック表
| 項目 | スペック |
|---|---|
| ディスプレイ | SUPER OLED・タッチ対応・最大1,100nits |
| 高低差補正 | 対応(V-アルゴリズム) |
| コースレイアウト | 対応・拡大表示可能 |
| グリーンアンジュレーション | 対応 |
| 3点間距離表示 | 対応 |
| ゴルフモード稼働時間 | 約10時間 |
| 重量 | 約46.6g |
| 防水 | IPX7 |
| 発売年 | 2025年11月12日 |
T11PRO
こんなゴルファーにおすすめ!
明るく見やすい画面と、推奨クラブ・風情報・グリーン傾斜などの充実した攻略機能を重視するゴルファーにおすすめです。
商品の特徴とおすすめポイント
T11PROは、高輝度SUPER OLEDを採用したTシリーズの高機能モデルです。V.AI 3.5がプレー地点を認識し、コースビュー・アプローチビュー・パットビューを自動で切り替えます。コース上の3点間距離や推奨クラブ、風向・風速、グリーンアンジュレーションまで確認でき、ティーショットからパッティングまで幅広く支援します。
- V.AI 3.5がプレー位置に合った画面へ自動で切り替え
- 3点間距離表示と推奨クラブ機能で番手選びをサポート
- グリーン起伏を58段階で色分けして表示
商品スペック表
| 項目 | スペック |
|---|---|
| ディスプレイ | 約1.4インチ SUPER OLED・タッチ対応 |
| 高低差補正 | 対応(V-アルゴリズム) |
| コースレイアウト | 対応・自動拡大表示 |
| グリーンアンジュレーション | 対応・58段階表示 |
| 3点間距離表示 | 対応 |
| ゴルフモード稼働時間 | 約10時間・約36ホール |
| 重量 | 約47.6g |
| 防水 | IPX7 |
| 発売日 | 2024年9月5日 |
T-Ultra
こんなゴルファーにおすすめ!
カラー画面の見やすさを重視し、コースレイアウトやグリーンの起伏を確認しながらプレーしたいゴルファーにおすすめです。
商品の特徴とおすすめポイント
T-Ultraは、1.34インチのフルカラー液晶を搭載したGPSゴルフウォッチです。コースプレビューや3点間距離表示に加え、グリーンの起伏を58段階で表示するリアルグリーンアンジュレーションに対応。前回のプレー記録を確認できるフラッシュバックや、ショット・パットトラッキングも備えています。
- 1.34インチのフルカラー画面でコース情報を見やすく表示
- 4段階グリーンズームとグリーンアンジュレーションに対応
- フラッシュバック機能で過去のショット位置やスコアを確認可能
商品スペック表
| 項目 | スペック |
|---|---|
| ディスプレイ | 1.34インチ フルカラーLCD・タッチ対応 |
| 高低差補正 | 対応(V-アルゴリズム) |
| コースレイアウト | 対応 |
| グリーンアンジュレーション | 対応・58段階表示 |
| 3点間距離表示 | 対応 |
| ゴルフモード稼働時間 | 約10時間 |
| 重量 | 約35g |
| 防水 | IPX7 |
| 発売日 | 2023年10月28日 |
A3
こんなゴルファーにおすすめ!
多機能すぎる上位モデルまでは必要なく、コース表示・高低差・グリーン傾斜を手頃な価格で使いたいゴルファーにおすすめです。
商品の特徴とおすすめポイント
A3は、コースレイアウトや3点間距離、グリーンアンジュレーションなど、ラウンドに必要な機能をバランスよく搭載したモデルです。タッチ操作とボタン操作の両方に対応し、2グリーンの切り替えやコース画面の拡大も可能。ウォーキング・ランニング・サイクリングを記録できるフィットネスモードも備えています。
- 高低差を考慮した補正距離を自動で案内
- コースレイアウト・3点間距離・グリーン起伏表示に対応
- タッチとボタンの両方で操作できる分かりやすい設計
商品スペック表
| 項目 | スペック |
|---|---|
| ディスプレイ | 1.2インチ フルカラーLCD・タッチ対応 |
| 高低差補正 | 対応(オートスロープ) |
| コースレイアウト | 対応・拡大表示可能 |
| グリーンアンジュレーション | 対応 |
| 3点間距離表示 | 対応 |
| ゴルフモード稼働時間 | 約10時間 |
| 重量 | 約50.5g |
| 防水 | IPX7 |
| 発売日 | 2023年9月16日 |
ボイスキャディ(Voice Caddie)レーザー距離計
SL mini
こんなゴルファーにおすすめ!
ピンまでの正確な距離だけでなく、コースレイアウトやグリーン周辺の情報も確認しながら戦略を組み立てたいゴルファーにおすすめです。
商品の特徴とおすすめポイント
SL miniは、レーザー距離計に高精細カラーOLEDタッチスクリーンを組み合わせた高機能モデルです。ファインダーでピンまでの距離を測定できるだけでなく、外部ディスプレイでコースレイアウトやグリーン形状、バンカーなどの位置を確認できます。
カートからボールとピンの距離を測れる「Ball To Pin」や、ピン周辺をスキャンして距離を捉える「ピントレーサー」にも対応。約130gのコンパクトボディに、コース攻略に役立つ機能が凝縮されています。
- 外部カラーOLEDでコースレイアウトを確認できる
- Ball To Pinによる3点間距離計測に対応
- 約130gのコンパクトなボディで持ち運びやすい
商品スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 表示方式 | 赤・黒2カラーLCD/外部カラーOLEDタッチスクリーン |
| 測定範囲 | 5~800yd |
| 測定スピード | 約0.1秒 |
| 倍率 | 6倍 |
| 高低差補正 | 対応/切り替え可能 |
| 手ブレ補正 | 非搭載 |
| 3点間距離計測 | 対応(Ball To Pin) |
| サイズ | 約86.2×59.3×33mm |
| 重量 | 約130g |
| 防水 | 生活防水 |
| 電源 | USB Type-C充電式 |
| 発売日 | 2025年10月10日 |
Laser PRO
※品切れ中
こんなゴルファーにおすすめ!
手ブレによる測定のしにくさを抑え、遠距離からでもピンをスムーズに捉えたいゴルファーにおすすめです。
商品の特徴とおすすめポイント
Laser PROは、ボイスキャディのレーザー距離計として初めて光学式手ブレ補正機能「OIS」を搭載した上位モデルです。ファインダー内の揺れを抑えることで、小さなピンフラッグにも照準を合わせやすくなっています。
測定が完了すると本体のビジュアルリングが緑色に点灯。赤・緑の2カラーOLEDやピントレーサー、Ball To Pinなど、視認性と測定性能の両方を重視した機能構成です。
- 光学式手ブレ補正「OIS」で照準を合わせやすい
- 最大1,000ydまでの長距離測定に対応
- 緑色のビジュアルリングで測定完了を確認できる
商品スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 表示方式 | 赤・緑2カラーOLED |
| 測定範囲 | 5~1,000yd |
| 測定スピード | 高速測定対応 |
| 倍率 | 6倍 |
| 高低差補正 | 対応/切り替え可能 |
| 手ブレ補正 | 対応(光学式OIS) |
| 3点間距離計測 | 対応(Ball To Pin) |
| サイズ | 約104.1×72.5×43mm |
| 重量 | 約207g |
| 防水 | 生活防水 |
| 電源 | USB Type-C充電式 |
| 測定回数 | 約5,000回 |
| 発売日 | 2025年3月7日 |
Laser FIT2
こんなゴルファーにおすすめ!
持ち運びやすさと測定機能のバランスに加えて、距離計のデザインにもこだわりたいゴルファーにおすすめです。
商品の特徴とおすすめポイント
Laser FIT2は、クレジットカードほどのコンパクトサイズに、ラウンドで役立つ機能を搭載したレーザー距離計です。約0.1秒の高速測定に対応し、赤・黒の2カラー表示によってターゲットまでの距離を見やすく案内します。
高低差を考慮した補正距離を表示する「V-アルゴリズム」や、カートからボールとピンの距離を測れる「Ball To Pin」も搭載。専用カラーキットを装着すれば、自分好みの外観にアレンジできます。
- 約0.1秒の高速測定と赤・黒2カラー表示
- 高低差を反映する独自のV-アルゴリズムを搭載
- 専用カラーキットでデザインを変更できる
商品スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 表示方式 | 赤・黒2カラーLCD |
| 測定範囲 | 5~800yd |
| 測定スピード | 約0.1秒 |
| 倍率 | 6倍 |
| 高低差補正 | 対応(V-アルゴリズム)/切り替え可能 |
| 手ブレ補正 | 非搭載 |
| 3点間距離計測 | 対応(Ball To Pin) |
| サイズ | 約88×57×37mm |
| 重量 | 約130g |
| 防水 | 生活防水 |
| 電源 | USB Type-C充電式リチウムイオン電池 |
| 発売日 | 2026年6月4日 |
EL3
こんなゴルファーにおすすめ!
価格を抑えながら、高速測定や高低差補正、3点間距離計測まで使えるレーザー距離計を探している人におすすめです。
商品の特徴とおすすめポイント
EL3は、「正確さ」「速さ」「使いやすさ」を重視したスタンダードモデルです。約117gの軽量ボディながら、約0.1秒の高速測定やV-アルゴリズム、ピントレーサーなど、ラウンドで使用頻度の高い機能を備えています。
測定ボタンを押したまま複数の地点を確認できる連続スキャンにも対応。本体側面にはマグネットが内蔵されており、カートなどの金属部分に取り付けられます。
- 約117gの軽量・コンパクト設計
- 連続スキャンとピントレーサーに対応
- カートなどに装着できるマグネットを内蔵
商品スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 表示方式 | 2カラーOLED |
| 測定範囲 | 5~800yd |
| 測定スピード | 約0.1秒 |
| 倍率 | 6倍 |
| 高低差補正 | 対応(V-アルゴリズム)/切り替え可能 |
| 手ブレ補正 | 非搭載 |
| 3点間距離計測 | 対応(Ball To Pin) |
| サイズ | 約88×51×33mm |
| 重量 | 約117g |
| マグネット | 内蔵 |
| 防水 | 生活防水 |
| 電源 | USB Type-C充電式リチウムイオン電池 |
| 発売日 | 2026年6月 |
ボイスキャディ(Voice Caddie)音声型GPS距離計
VC4 Aiming
こんなゴルファーにおすすめ!
画面を見る操作を減らし、音声で残り距離や打ち出し方向を確認したいゴルファーにおすすめです。
商品の特徴とおすすめポイント
VC4 Aimingは、グリーンまでの距離を音声で案内する小型GPS距離計です。現在地に合わせてグリーンのフロント・センター・バックまでの距離を案内する「アクティブグリーン」に対応しています。
特徴的なのが、目標方向に対して正しく構えられるようサポートするエイミング機能です。約28.5gと軽く、帽子やベルト、ポケットなどに取り付けて使用できます。最大約15時間、目安として約54ホール使用できるバッテリー性能も魅力です。
- グリーンまでの距離を音声で確認できる
- 打ち出し方向をサポートするエイミング機能
- 約28.5gの軽量ボディで持ち運びやすい
商品スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離案内方式 | 音声案内 |
| 測位方式 | GPS |
| グリーン距離 | フロント・センター・バック |
| 高低差補正 | 対応(V-アルゴリズム) |
| エイミング機能 | 対応 |
| ホール自動認識 | 対応 |
| 対応言語 | 日本語・英語・韓国語・中国語 |
| 連続使用時間 | 最大約15時間/約54ホール |
| サイズ | 約48×48×13mm |
| 重量 | 約28.5g |
| 防水 | 販売先によって記載差があるため要確認 |
| 電源 | USB Type-C充電式 |
| 発売日 | 2020年8月 |
ゴルフ距離計一覧に含めていない関連製品
ボイスキャディでは、ゴルフ距離計のほかに、ショットの弾道や飛距離を計測する弾道測定器、スイングを数値化できる練習機なども展開しています。
本記事では、ラウンド中に残り距離を確認する「ゴルフ距離計」に絞って比較しているため、これらの商品は一覧に含めていません。練習の効率化やスイング改善に役立つ関連製品として、簡単に紹介します。
SC4 PRO
SC4 PROは、キャリーやスイングスピード、ボールスピード、打ち出し角、スピン量などを計測できるポータブル弾道測定器です。
専用アプリと連携すれば、弾道の3D表示やショット履歴の管理にも対応。本格的にショットを分析し、練習の質を高めたいゴルファーに適しています。
SC200Plus
SC200Plusは、飛距離・スイングスピード・ボールスピード・ミート率を確認できるコンパクトな弾道測定器です。
計測結果を画面と音声で確認でき、リモコン操作や素振りモードにも対応。複雑なアプリ設定をせず、手軽に自分の飛距離やスイングを把握したい人におすすめです。
SS10
SS10は、スイングを数値で確認しながら練習できるデジタルスイングスティックです。
スイングスピードや推定飛距離、スイング回数、バックスイング時間などをリアルタイムで表示。専用アプリで練習記録も管理でき、自宅や練習場で効率よくスイングづくりに取り組めます。
よくある質問(FAQ)

Q. ボイスキャディの距離計はどこで購入できますか?
A. Amazonや楽天市場などの通販サイトでも購入可能です。購入時は正規品を扱う店舗かどうかを確認しておくと安心です。
Q. GPS腕時計型とレーザー型、どちらを選べばよいですか?
A. 操作の手軽さや装着したまま使える利便性を重視するならGPS腕時計型、ピンまでの距離を1ヤード単位で正確に知りたいならレーザー型がおすすめです。両方を併用するゴルファーも多くいます。
Q. 価格が高いモデルほど精度も高いのですか?
A. 一概にそうとは言えません。価格差は主に搭載機能の量(グリーンアンジュレーション表示やデータ連携など)による部分が大きく、基本的な距離測定の精度自体はエントリーモデルでも十分実用的な水準です。
予算と欲しい機能のバランスで選びましょう。
Q. 音声型のVC4 Aimingは画面付きモデルと比べて不便ではありませんか?
A. 画面で細かい情報を確認したい人にはやや物足りなく感じる場合がありますが、グリーンセンター・フロント・バックの基本的な距離は音声で十分に把握できます。
画面を見る手間を省きたい人にはむしろ使いやすいという声もあります。
Q. 距離計は競技でも使用できますか?
A. 距離測定機能自体は、大会のローカルルールで認められていれば使用可能です。
ただし高低差(スロープ)機能は多くの競技で使用が禁止されているため、事前にオン・オフを切り替えられるか確認しておきましょう。
まとめ|自分のプレースタイルに合ったボイスキャディの距離計を選ぼう

ここまで、ボイスキャディのゴルフ距離計・ナビ全9製品を「GPS腕時計型」「レーザー距離計」「音声型GPS距離計」の3タイプに分けて紹介してきました。
同じブランドの製品でも、タイプによって使い勝手や得意な場面が大きく異なることがおわかりいただけたのではないでしょうか。
GPS腕時計型は、装着するだけで距離が自動表示される手軽さが魅力で、なかでもT12PROやT11PROはグリーンアンジュレーション表示や高精度な測位機能を備えたフラッグシップクラス、T-UltraやA3は価格を抑えつつ実用性を確保したモデルとして、幅広いゴルファーの選択肢になります。
【ボイスキャディ(Voice Caddie)GPS腕時計型距離計】
レーザー距離計は、ピンポイントで正確な距離を測りたい人に適したタイプで、最上位のLaser PROは手ブレ補正による高精度が強み、SL miniやLaser FIT2、EL3は携帯性やコストパフォーマンスに優れており、初めてのレーザー距離計としても選びやすいラインナップです。
【ボイスキャディ(Voice Caddie)レーザー距離計】
そして音声型GPSのVC4 Aimingは、画面を見ずに距離を把握できるという他にはない特徴を持ち、プレーのテンポを重視する人や操作のシンプルさを求める人に向いています。
【ボイスキャディ(Voice Caddie)音声型GPS距離計】
どのタイプにも一長一短があるため、「絶対にこれが正解」という一台があるわけではありません。大切なのは、自分が普段どんなプレー環境でゴルフをしているか、距離計に何を求めるかを整理したうえで選ぶことです。
例えば、グリーン周りの情報をできるだけ細かく確認したいならGPS腕時計型の上位モデル、1ヤード単位の精度を突き詰めたいならレーザー距離計、荷物を増やさずシンプルに使いたいなら音声型、というように優先順位をつけて考えると選びやすくなります。また、最初の一台としてエントリーモデルから試し、慣れてきたら上位機種に買い替えるという段階的な選び方もおすすめです。
自分のプレースタイルや予算に合った一台を見つけて、ラウンドでの距離感をより正確に把握し、スコアアップにつなげてください!
ゴルフ距離計 関連リンク

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