ゴルフボールは、スコアに影響する重要なギアのひとつです。
しかし、タイトリスト・スリクソン・キャロウェイ・ブリヂストン・テーラーメイドなど、多くのブランドからさまざまなモデルが発売されているため、
「どのブランドを選べばよいのか分からない」
「プロゴルファーはどのボールを使っているの?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、当サイト「ゴルフトレンド」のクラブセッティングに掲載している2026年の国内外プロゴルファーを対象に、使用しているゴルフボールブランドを独自集計しました。
使用ボールの記載が確認できた131選手のデータをもとに、使用人数が多かったブランドTOP5と、それぞれの代表的なゴルフボールをご紹介します。
プロの使用率だけでなく、弾道・打感・スピン性能なども比較していますので、ご自身に合ったゴルフボール選びの参考にしてみてください!
※当ページのランキングは、国内外ツアー全体の公式使用率ではなく、当サイト掲載選手を対象とした独自集計です。
📊 ランキングの集計方法
今回のランキングは、当サイトの「プロゴルファー・クラブセッティング」に掲載している2026年の選手を対象に作成しています。
集計条件
- 2026年のクラブセッティング記事を対象
- 使用ゴルフボールの記載がある131選手を集計
- 1選手につき1ブランドとしてカウント
- 日本語・英語などのブランド表記を統一
- 2026年8月14日時点の掲載情報を使用
選手によっては、シーズン途中で使用ボールを変更する可能性があります。最新情報が確認できた場合は、随時ランキングを更新します。
🏌️ プロ使用ゴルフボールブランドランキング一覧
| 順位 | ブランド | 使用人数 | 使用率 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| 🥇1位 | タイトリスト | 65人 | 49.6% | プロ使用率と総合性能を重視する方 |
| 🥈2位 | スリクソン | 21人 | 16.0% | 飛距離・スピン・打感から選びたい方 |
| 🥉3位タイ | キャロウェイ | 15人 | 11.5% | ボールスピードと安定した弾道を求める方 |
| 🥉3位タイ | ブリヂストン | 15人 | 11.5% | 飛距離とグリーン周りの操作性を両立したい方 |
| 5位 | テーラーメイド | 14人 | 10.7% | 5層構造のツアーボールを使いたい方 |
このほか、マックスフライが1人・使用率0.8%となっています。
タイトリストは65人で、全体の約半数となる49.6%を占めました。2位のスリクソンに44人の差をつけており、当サイトの集計では圧倒的な使用率となっています。
🏆 プロ使用率が高いゴルフボールブランドTOP5
🥇第1位:タイトリスト(Titleist)PRO V1 シリーズ
【2025年2月25日発売】
PRO V1
PRO V1x
使用人数:65人
使用率:49.6%
📌 こんな方におすすめ
- プロ使用率が高い定番ボールを選びたい方
- 飛距離・スピン・打感の総合性能を重視する方
- PRO V1とPRO V1xから弾道や打感を選びたい方
✅ 選ばれる理由・特徴
- 今回の集計では、131人中65人が使用する圧倒的な第1位
- PRO V1とPRO V1xを中心に、プレースタイルに合わせて選べる
- ロングゲームではスピンを抑えながら、ショートゲームでは高いコントロール性能を発揮
- 国内外の男子・女子プロを問わず、幅広く使用されている
- 飛距離・弾道・打感・スピンのバランスに優れたツアーボール
タイトリストのPRO V1シリーズは、今回の集計で約2人に1人が使用していた人気シリーズです。
PRO V1は中弾道とソフトな打感、PRO V1xはPRO V1よりも高めの弾道とやや多めのスピン量が特徴です。タイトリスト公式サイトでも、プレーヤーが求める弾道やスピン量に応じた選び分けが案内されています。
「迷ったらまず試してみたい」という方にとって、有力な選択肢となるブランドです。
📋 モデル比較表
| モデル | 弾道 | 打感 | スピン傾向 | おすすめタイプ |
|---|---|---|---|---|
| PRO V1 | 中弾道 | ソフト | PRO V1xよりやや少なめ | 総合バランスを重視する方 |
| PRO V1x | 中高弾道 | 芯を感じるソフトな打感 | PRO V1よりやや多め | 高弾道とスピン性能を求める方 |
| PRO V1x Left Dash | 高弾道 | しっかりめ | ロングゲームで低スピン | 高弾道と飛距離性能を求める方 |
主な使用プロゴルファー
🥈第2位:スリクソン(SRIXON)Z-STAR シリーズ
【2025年1月17日発売】
Z-STAR
優れた直進性、ソフトで心地よい打感、高いアプローチスピン性能を併せ持つモデル。
Z-STAR XV
弾きの良い打感で、最高レベルのドライバー飛距離性能を持つモデル。
Z-STAR ♦︎(ダイヤモンド)
Z-STARシリーズ最大のアイアンスピン性能を実現したモデル。
使用人数:21人
使用率:16.0%
📌 こんな方におすすめ
- 飛距離とスピン性能を高いレベルで両立したい方
- 打感や弾道に合わせて細かくモデルを選びたい方
- 松山英樹プロなどの使用ブランドを選びたい方
✅ 選ばれる理由・特徴
- タイトリストに次ぐ21人が使用
- Z-STAR・Z-STAR XV・Z-STAR ♦ DIAMONDの3モデルを展開
- ソフトな打感、飛距離、アイアンスピンなど目的別に選びやすい
- 国内外の男子・女子ツアーで幅広く使用されている
- ボールの性能差が分かりやすく、自分のプレースタイルに合わせやすい
Z-STARシリーズは、それぞれ異なる特徴を持つ3モデルから選べるのが魅力です。
Z-STARはソフトな打感とアプローチスピン、Z-STAR XVはドライバーでのボールスピードと飛距離性能、Z-STAR ♦ DIAMONDはアイアンでのスピン性能を重視しています。
ダンロップも公式ページで、3モデルから自分の攻め方や悩みに合ったボールを選べるシリーズとして紹介しています。
📋 モデル比較表
| モデル | 主な特徴 | 打感 | おすすめタイプ |
|---|---|---|---|
| Z-STAR | 直進性とアプローチスピン | ソフト | 打感とグリーン周りの操作性重視 |
| Z-STAR XV | ボール初速とドライバー飛距離 | しっかりめ | 飛距離性能を重視する方 |
| Z-STAR ♦ DIAMOND | アイアンでの高いスピン性能 | 中間 | アイアンでグリーンを狙いたい方 |
🏌️♀️ 主な使用プロゴルファー
🥉第3位タイ:キャロウェイ(Callaway)CHROME TOURシリーズ
【2026年2月20日発売】
CHROME TOUR シリーズ
CHROME TOUR X シリーズ
使用人数:15人
使用率:11.5%
📌 こんな方におすすめ
- ボールスピードと飛距離性能を重視する方
- 風に負けにくい安定した弾道を求める方
- パッティング時のアライメントも重視する方
✅ 選ばれる理由・特徴
- 2026年集計では15人が使用し、ブリヂストンと同率3位
- CHROME TOURとCHROME TOUR Xを中心に展開
- ロングショットでのボールスピードと飛距離性能を追求
- グリーンサイドでのスピン性能も確保
- トリプル・トラックなど視認性とアライメントを意識したモデルも選べる
2026年モデルのCHROME TOURは、グリーンサイドでのスピン性能を維持しながら、ロングショットでのボールスピード向上を追求しています。
CHROME TOUR Xはロングショットの低スピン化とボールスピード向上を重視しており、より強い弾道や飛距離を求めるゴルファーに向いています。
📋 モデル比較表
| モデル | 主な特徴 | 弾道・スピン傾向 | おすすめタイプ |
|---|---|---|---|
| CHROME TOUR | 飛距離とコントロールのバランス | 安定した弾道 | 総合性能を重視する方 |
| CHROME TOUR X | 高いボールスピード | ロングゲームで低スピン傾向 | 飛距離と強い弾道を求める方 |
| トリプル・トラック | アライメントライン搭載 | パッティング時に構えやすい | 方向性を合わせやすくしたい方 |
🏌️♀️ 主な使用プロゴルファー
🥉第3位タイ:ブリヂストン(BRIDGESTONE)TOUR B シリーズ
【2026年2月6日発売】
TOUR B X / TOUR B XS
使用人数:15人
使用率:11.5%
📌 こんな方におすすめ
- ドライバーの飛距離とショートゲーム性能を両立したい方
- TOUR B XとTOUR B XSから打感やスピンで選びたい方
- 国内メーカーのツアーボールを選びたい方
✅ 選ばれる理由・特徴
- キャロウェイと並ぶ15人が使用
- TOUR B XとTOUR B XSが中心
- 2026年モデルはボールスピードと飛距離性能の向上を追求
- グリーン周りではツアーレベルのスピンとコントロール性能を重視
- 飛距離重視のX、ソフトな打感とスピン重視のXSから選べる
TOUR B Xは、ドライバーでのボールスピードと飛距離を求めるゴルファー向けのモデルです。
TOUR B XSはソフトな打感とアプローチでのスピン性能を重視しており、グリーン周りのコントロールにこだわる方に適しています。
📋 モデル比較表
| モデル | 主な特徴 | 打感・スピン傾向 | おすすめタイプ |
|---|---|---|---|
| TOUR B X | ボールスピードと飛距離 | しっかりした打感 | ドライバーの飛距離を重視する方 |
| TOUR B XS | グリーン周りの操作性 | ソフトでスピン量が多め | アプローチ性能を重視する方 |
🏌️♀️ 主な使用プロゴルファー
第5位:テーラーメイド(TaylorMade)TP5 シリーズ
【2026年2月13日発売】
TP5 / TP5x シリーズ
使用人数:14人
使用率:10.7%
📌 こんな方におすすめ
- 5層構造のツアーボールを使いたい方
- ソフトな打感と飛距離からモデルを選びたい方
- TP5 Pixのデザインや視認性を重視する方
✅ 選ばれる理由・特徴
- 2026年集計では14人が使用
- TP5とTP5xを中心とする5層構造のツアーボール
- TP5はソフトな打感と総合性能を重視
- TP5xはボールスピードと飛距離性能を重視
- Pixシリーズなど、パッティング時の視認性を意識したモデルも展開
TP5は、テーラーメイドのツアーボールの中でもソフトな打感が特徴です。
一方のTP5xは、より速いボール初速と飛距離性能を求めるプレーヤーに向いています。どちらも5層構造を採用しており、ショットごとに求められる性能を引き出す設計です。
📋 モデル比較表
| モデル | 主な特徴 | 打感 | おすすめタイプ |
|---|---|---|---|
| TP5 | スピンとコントロールのバランス | ソフト | 打感と総合性能を重視する方 |
| TP5x | ボールスピードと飛距離 | TP5よりしっかりめ | ロングゲームの飛距離を重視する方 |
| TP5/TP5x Pix | 視認性とアライメント性能 | モデルにより異なる | パッティングの方向性を確認したい方 |
🏌️♀️ 主な使用プロゴルファー
☑️ その他のゴルフボール売れ筋ランキングもチェック!
ゴルフボールは、同じブランドでも性能や価格帯が大きく異なります。
今回ご紹介したツアーボール以外にも、飛距離を重視したディスタンス系や、ソフトな打感を重視したモデルなど、さまざまな商品が販売されています。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングもチェックし、予算やプレースタイルに合ったボールを探してみてください。
🔍 ゴルフボールの選び方

① 飛距離・スピン・バランスで選ぶ
ゴルフボールは、大きく分けて「ディスタンス系」「スピン系」「バランス系」の3種類があります。
| タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ディスタンス系 | ロングゲームの飛距離を重視 | 飛距離不足を補いたい方 |
| スピン系 | アプローチで止めやすい | グリーン周りの操作性を重視する方 |
| バランス系 | 飛距離とスピンを両立 | 総合性能を重視する方 |
今回紹介したPRO V1・Z-STAR・CHROME TOUR・TOUR B・TP5は、飛距離とスピンを高いレベルで両立するツアー系のボールです。
② 打感で選ぶ
打感はスコアに直接表示される性能ではありませんが、ショットやパッティングの距離感に影響します。
柔らかい打感が好きな方にはPRO V1、Z-STAR、TP5などが候補になります。
弾き感や芯のある打感を求める方は、PRO V1x、Z-STAR XV、TP5xなどもチェックしてみましょう。
③ 弾道の高さで選ぶ
ボールによって、打ち出しの高さやスピン量が異なります。
高弾道でキャリーを伸ばしたい方にはPRO V1x、弾道を抑えて風の影響を少なくしたい方には、ロングゲームでスピンを抑えやすいモデルが候補になります。
ただし、実際の弾道はスイングやクラブとの組み合わせでも変わるため、コースで打ち比べることが大切です。
④ ヘッドスピードだけで決めすぎない
ゴルフボール選びではヘッドスピードが目安にされることがありますが、それだけで決める必要はありません。
ドライバーの飛距離だけでなく、
- アイアンでグリーンに止めやすいか
- アプローチの距離感が合うか
- パターの打感が好みに合うか
まで確認して選びましょう。
⑤ 同じボールを継続して使う
ラウンドごとに異なるボールを使うと、打感やスピン量、アプローチの距離感が変わってしまいます。
自分に合うボールが見つかったら、できるだけ同じモデルを継続して使うのがおすすめです。
特に100ヤード以内のショットとパッティングは、同じボールを使うことで距離感を合わせやすくなります。
❓ よくある質問(FAQ)

プロが使っているボールはアマチュアにもおすすめですか?
飛距離・スピン・打感の総合性能を求める方にはおすすめです。
ただし、ツアーボールは比較的価格が高いため、ボールを紛失することが多い初心者は、価格とのバランスも考えて選びましょう。
PRO V1とPRO V1xはどちらがおすすめですか?
中弾道とソフトな打感を求める方にはPRO V1、高めの弾道とやや多めのスピン量を求める方にはPRO V1xが候補になります。
最終的には、ドライバーだけでなくアイアン・アプローチ・パターまで打ち比べて選ぶのがおすすめです。
高いゴルフボールほど飛びますか?
価格が高いからといって、すべてのゴルファーの飛距離が伸びるとは限りません。
ツアーボールの価格には、飛距離だけでなくスピンコントロール、打感、弾道の安定性などの性能も反映されています。
ゴルフボールは何ラウンド使えますか?
大きな傷や変形がなければ、複数ラウンド使用できます。
ただし、カート道路や木などに当たり、カバーに深い傷が入った場合は、弾道やスピンに影響する可能性があるため交換しましょう。
初心者でもツアーボールを使う意味はありますか?
初心者でも、アプローチやパターの打感を揃えられるメリットがあります。
一方で、ボールを頻繁に紛失する段階ではコストが高くなるため、最初は型落ちモデルや価格を抑えたボールから試す方法もあります。
📝 まとめ

2026年のクラブセッティング記事を独自集計した結果、最も使用人数が多かったゴルフボールブランドはタイトリストでした。
- 🥇第1位:タイトリスト(Titleist)PRO V1 シリーズ:65人・49.6%
- 🥈第2位:スリクソン(SRIXON)Z-STAR シリーズ:21人・16.0%
- 🥉第3位タイ:キャロウェイ(Callaway)CHROME TOURシリーズ:15人・11.5%
- 🥉第3位タイ:ブリヂストン(BRIDGESTONE)TOUR B シリーズ:15人・11.5%
- 第5位:テーラーメイド(TaylorMade)TP5 シリーズ:14人・10.7%
タイトリストは全体の約半数を占め、当サイトの集計では圧倒的な使用率となっています。
ただし、プロ使用率が高いボールが、すべてのゴルファーに最適とは限りません。
弾道・打感・飛距離・アプローチスピンなどを比較し、自分のプレースタイルに合ったモデルを選ぶことが大切です。
まずは同じブランドの2モデルをスリーブ単位で購入し、ドライバーだけでなく、アイアン・アプローチ・パターまで打ち比べてみましょう。
※使用人数・使用率は、当サイトのクラブセッティング掲載情報を独自集計したものです(2026年8月14日時点)。
![GolfTrend[ゴルフトレンド]](https://golf-trends.net/wp-content/uploads/2026/07/logo_0715.png)
